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サーバー会社の障害か、自分のサイトの問題か。先に見分ける

提供元の障害なら、待つのが最短です。費用をかけて誰かに頼んでも早くなりません。見分ける最短の手順は、①別の回線から見えるか、②同じサーバー会社の他のサイトも落ちているか、③提供元の障害情報ページ、の3つを順に見ることです。この3つで切り分かないときに初めて、自分のサイト側を疑ってください。

3分で切り分ける手順

上から順に。途中で当たれば、そこで終わりです。

  • 別の回線から見る。スマートフォンのモバイル回線(Wi-Fiを切る)で開いてみます。見えるなら、あなたの回線やDNSキャッシュ側の問題で、サイトは生きています。
  • 提供元の障害情報を見る。契約しているサーバー会社の「障害情報」「メンテナンス情報」ページを確認します。出ていれば待つのが最短です。
  • 同じ会社の他サイトを見る。同じサーバー会社を使っている別のサイトが見えるかを確認します。一緒に落ちていれば提供元側です。
  • エラーの出方を見る。「接続できない」と「500エラー」と「真っ白」は原因の層が違います。真っ白や500ならサイト側のプログラム、接続できないならサーバーかDNSの層です。

提供元の障害だったときにやること

手を動かさないのが正解です。やることは記録だけです。

  • 障害情報のページを、時刻が分かる形で保存しておく(後で説明が要るときに使えます)
  • いつから見えなくなったかを控える
  • 復旧後に、自分のサイトが正しく戻ったかを確認する(キャッシュが残ることがあります)

自分のサイト側だったときに多いもの

外から見える状態から、原因の層がある程度絞れます。

  • ドメインの有効期限切れ——名前解決そのものができなくなります。支払い状況を確認してください。
  • SSL証明書の失効——警告が出て開けなくなります。期限は外から確認できます。
  • プログラムの致命的エラー——真っ白や500になります。直前の更新が引き金になっていることが多いです。
  • ディスクの空き不足——書き込みが必要な処理だけが失敗します。管理画面だけ落ちる、といった形で出ます。

ONEQの場合はどうなるか

URLを入れると、この切り分けを外から自動で行います(無料)。HTTPの応答、SSL証明書の有効期限、DNSの設定、メールの設定を実際に見に行き、提供元の障害が疑われる場合はそう出ます。待つのが最短のときに「直せます」とは言いません。

よくある質問

提供元の障害かどうか、外から分かりますか
完全には分かりませんが、疑わしいかどうかは絞れます。名前解決はできるのに接続できない、同じ帯域の他のサイトも応答しない、といった形から推測します。断定はしません——外から分かることには限りがあるためです。
提供元の障害でも早める方法はありますか
ありません。契約している事業者の復旧を待つのが最短です。別のサーバーへ緊急で移すという選択肢はありますが、時間も費用もかかるため、売上が止まっている規模によって判断が変わります。
調べてもらうのに費用はかかりますか
原因の切り分け(外形診断)は無料です。作業が必要になった場合のみ、着手の前に金額をお見せしてからになります。

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最終更新: 2026-09-05